日用雑貨tulip　収納用品の店

■　用途と特長　■一番売れている強力型のつっぱり棒シリーズ！「ネジ・くぎ不要」で壁に穴をあけないのに、強力バネ、ジャッキ、極太パイプ、特殊キャップの4つの相乗効果で、驚きの耐荷重を手に入れました。その耐荷重は、178センチで使ったら、約55キロ283センチで使ったら、約12キロです。(壁間の距離、壁の状態、突っぱり方によって、耐荷重は変化します。)頼もしい！洋服って予想以上に重いものですが、このつっぱり棒なら安心ですね。壁面と接する面にはゴムが使用されているため、しっかり密着します。【この商品の新機能】　　・荷重がかかってもヒンジ効果でしっかり固定されます。　（左の画像をご参照下さい。）　棒自体が下にひっぱられても、　このくぼみ以下部分は壁に密着した状態に　なるので、耐荷重が高いのです。　つっぱり棒専門メーカーならではの　素晴らしいアイディアですね！【取り付けられる場所と注意】タイル・モルタル・木部などの強度のある壁面に取り付けてください。どうしても、弱そうな部分に取り付ける時は、下地に「さん」などが通ってるところを探して取り付けるか、 あて板を使用した上で取り付けてください。こちらの横に突っ張るつっぱり棒のQ＆Aもご参照ください。【仕様】サイズ：幅178センチ〜283センチまでは自由自在に取り付けられます。　パイプは二重構造。太い方の外径33.0ミリ　細い方の外径は29.6ミリ。受け座のサイズ：約11センチ×約7.5センチ【材質】（パイプ）鉄・エポキシ樹脂粉体塗装仕上げ（樹脂部品）ABS樹脂・合成ゴム（ねじ類）鉄製・メッキ仕上げ平安伸銅工業というメーカーの商品です。正式名称「突ぱりスーパー極太ポール 特大」です。以前、当店で取り扱っていた、「突ぱり超強力極太ポール 特大(GP-175）」の同一メーカーの後続商品になります。サイズや設置条件などは、ほぼ同じ仕様ですが、パイプ部分のカラーにつきまして、純白ではなく、少しアイボリーがかったホワイトになります。他のつっぱり棒や、 ささえポールと同時にご注文いただいた場合、色味の雰囲気が若干異なります。あらかじめご了承いただければ幸いです。【関連商品】充分強いですが、心配な方は、ささえポールとの併用がおすすめです。※「69〜115センチ」の方は、条件付きで併用できます。　詳しくは、ささえポールのページをご確認ください。※支えポールは中央に1本が基本ですが、もし中央位置だとジャマな場合、　左右壁近くの2本でで支えることもできます。ハイカム超極太ポール(一番耐荷重の高いつっぱり棒) /つっぱり棒のコーナー / 収納用品のコーナー ■　ご参考になさってください　■【さらに長いつっぱり棒はないの ？】突っ張り棒はこのページに載っております、最長283センチのものが一番長いんです。これ以上の長さになると、つっぱる力自体が弱くなり、自重と乗せるものの重さに耐えられなくなってしまうのです。そういった理由で、なかなか製品化されていないようです。少しイメージと違ってしまうかもしれませんが、つっぱり伸縮2段ハンガーという、縦につっぱる商品もございますのでご参考にしていただけますと幸いです。【必ず、設置する位置の長さを、測ってからご注文ください。】サイズ違いのご返品は、未開封の場合でしたら、送料をご負担いただく形となりますが承ることができます。ただ、この一番長いサイズは特に、ご返品いただく際の送料が、大変高額になってしまうと思います。サイズ間違いのないよう、設置する位置を、必ずスケールで測ってからご注文ください。【パイプ内側の汚れにつきまして】誠に心苦しいのですが、長いつっぱり棒に関しまして、パイプを引き出した際、内側のパイプが汚れている場合がございます。 これは、「内側の防サビ処理時の油」、もしくは、「鉄パイプの内側のサビ自体」が原因になります。 その場合、「中性洗剤を薄めたもので拭いたあと、空拭き」、もしくは、「激落ちくんなどの、メラミンフォームで、水拭き」をしていただければ幸いです。つっぱり棒のように、ビニールで覆われている「鉄パイプ」は、どうしても、内側にサビが出てきてしまいます。製品の製作途中で、ある程度、サビが出てしまうことはあると思うのですが、製品になった後は、外気や水分にふれませんので、さほどサビは進行しません。金物屋として、長年、鉄製品を販売している経験上、内側のサビで、商品自体に支障が生じることはございませんので、その点はご安心ください。 ただ、キレイにする作業をお願いする場合があり、申し訳ありません。ご注文いただくに当たり、あらかじめご了承いただければ幸いです。 また、この点につきましては、メーカーに更なる改善の依頼をしております。長い目で見守っていただければ幸いです。【内側のパイプをひっぱり出す時、スムーズに出てこない場合】通常は、違和感なくスムーズに内側のパイプが出てきます。そうではない場合、「何かおかしいな？」と思った時、付属のキリネジ(蝶ナット)が、内側のパイプにひっかかっている場合がございます。それをゆるめてから、引き出してください。無理に引っぱりだしますと、内側のパイプにキズがついてしまいますのでご注意ください。